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子猫を思う母の一念

10月の終わりにTNRし、直ぐに開放するのは可哀そうと思い

捕獲場所から3キロ以上離れた我が家の物置から、

脱走してしまい、数日捕獲機を仕掛けるも入らず(途中大きなトラが入ってました)

心配していたところ、9日目に捕獲した場所に戻って来たと今朝、連絡がありました。

子猫2匹を2ケ月前に出産し、その内の1匹は先天性の奇形で手も足も曲がった状態の女の子です。もう1匹は男の子で体が女の子よりかなり大きくてしっかりしています。

その子猫たちはお母さんを捕獲する前に、そこのお家の方が保護してくれました。

これから寒くなるし、奇形の女の子はそこの方が家族に迎え入れてくれました。

既に、2匹の保護猫もいる中で大変なことだと思います。感謝です!

お母さん猫のしま子は、子猫を思い2キロの道のりを一心に危険を冒しても返って

行ったかと思うと涙があふれて感動しました。

子供を虐待して死なせてしまう親もいるのに、しま子ちゃん子供とは会えないけど

男の子も里親が決まったし、小猫たちは絶対に幸せにしてあげるから心配しないでね!





 
 
 

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